こんにちは!東京都千代田区に本社を構え、国内各地だけでなく海外でも電気工事全般で活躍している有限会社エミテックです。
現場監督を担当できる電気工事施工管理技士や、電気工事士の資格を持っているスタッフとともに、人々の暮らしを支えるため日々成長を続けております。
電気工事の仕事に興味がある方には、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
それは「電気工事には4つの役割があり、それぞれ仕事内容が違う」ということです。
今回は「電気工事の仕事内容は4つの役割ごとに異なる!」をテーマに置き、具体的に解説していきます。
電気工事の4つの役割
現場施工
現場施工とは、工事現場で実際に電線やケーブルの配線、機器・設備・照明の設置などを行う技能者のことです。
施工図を正しく読み、施工図通りに設置するスキルが求められます。
施工管理
施工管理とは、施工図の作成・工程・品質・安全管理などを行う仕事のことです。
規模が大きい現場に必要な役割で、現場の作業に直接かかわらない作業がメインです。
設計
電気工事における設計とは、設計図をもとに電気設備の設置場所や配線ルートを決める仕事です。
発注者の要望を取り入れつつ、必要な電気設備・法律・予算などを考慮して行います。
電気シンボルに関すること、使用する電気部品の種類や用途など電気関連の専門知識がないとできない仕事です。
また、現場で設計図どおりに施工されているかを確認して、発注者に報告する業務も併せて行います。
積算
積算とは、電気工事にかかる工事費を算出する作業のことです。
設計図を見て必要な設備や材料の数量、配線や配管の長さを割り出し、施工に必要な工事費を出します。
発注者は積算で出た工事費をもとに発注を決めるため、非常に重要な役割です。
適切な工事費を算出する経験や感覚が求められます。
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経験がなくてもプロの電気工事士になれるよう、ベテラン社員がしっかりお教えいたしますのでご安心ください。
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皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。