こんにちは!東京都千代田区を主として、電気工事に携わっております有限会社エミテックです。
仕事をする場合には、その業界に将来性があるのか気になる方もいるかもしれません。
では、電気工事の現場監督の場合の将来性はどうなっているのでしょうか。
そこで今回は、電気工事などの現場監督には将来性があるのかについて、解説いたします。
現場監督として活躍したいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
需要が期待できる
現場監督の活躍する電気工事の現場は、今後の需要が期待できます。
近年の建設業界の現場は需要過多の状況となっています。
短期的にみると需要が減少することも考えられるものの、社会的に大きなインパクトを与えるイベントが控えているでしょう。
それは2025年に開催予定の大阪万博や、2027年予定のリニアモーターカーの開業です。
こうした事業に関連したビジネスも見込めることから、これからも大きな需要が期待できます。
補修や建て替えなどの工事需要もある
補修や建て替えなどの工事需要も、現場監督の活躍する建設業界に見込めます。
昨今では高度成長期のインフラや施設が老朽化する時期となっており、その補修や建て替えといった工事需要が予測されます。
全国各地において同程度の耐用年数を迎えていると考えられ、予算の確保や工事の優先順位づけなど課題が多数です。
早急な着手が必要となる工事も多くあるでしょう。
就業者の減少
建設業界は、就業者が減少しています。
切実な問題であり、業務がきついというイメージがあり人材の確保が難しくなっています。
総務省の発表する労働力調査によると、全産業と建設業の就業者数推移の差異は、全産業では大体横ばいに近い状態です。
それに対し建設業界は、2000年頃を境として右肩下がりの状態が顕著です。
例を挙げると、建設業界の就業者数は2000年で約650万人でした。
しかし15年後の2015年になると、就業者数は約500万人となっています。
15年の間に、建設業界に就職した方の人数が150万人も減少しているということです。
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