こんにちは!東京都千代田区に事務所を構えて、電気工事を承っております有限会社エミテックです。
弊社でも活躍する現場監督には、段取り力が求められます。
では、この段取り力を高めるためにはどうすれば良いのでしょうか。
そこで今回は、現場監督に必要な段取り力の高め方について解説いたします。
現場監督として活躍していきたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
自身の能力を適切に把握する
段取り力を高めるためには、自身の能力を適切に把握することが大事です。
段取りを考える場合に、知識やスキルが足りないとしたら作業を完遂できなくなる可能性があります。
無理を押して乗り切ることができたとしても、無理を繰り返していけば支障も出てくる恐れがあります。
例えばスタッフが体調を崩すことや、大きなミスが起こることもないとは限りません。
自分にできることや持っているスキル、知識を把握しておくと自身の能力を十分に発揮できます。
優先順位を考慮する
優先順位を考慮することも、段取り力を磨くために大事な要素です。
現場での作業には工期が決まっており、最初に手掛けることや順番を考えることは大変に重要となっています。
順番を決める際には、直ぐにやらなければならない事柄を先に実施するようにしましょう。
もし優先度の高い作業がない場合は、難易度あるいは得意、不得意な作業を考慮し優先度を決める手段もあります。
不得意な作業には時間がかかり、得意なものはスピーディーに終わる可能性があります。
どちらを先に行うのかという点は、双方のメリットやデメリットから判断することが大事です。
トラブルを予測する
段取り力の向上には、トラブルを予測することも必要です。
もし現場でトラブルが発生した場合、予測されていた場合とそうでない場合で対応の速度が異なります。
トラブルが起こることを見越して、トラブルが起きた時にどの様に行動するのかを前もって考えておきましょう。
トラブルを予測する際には、対処後の次の作業についても考えておく必要があります。
【求人】エミテックでは新規スタッフを募集中!
有限会社エミテックでは、新規スタッフを募集しております。
弊社では未経験の方のご応募も可能であり、電気設備の技術を一から教えて欲しいという方も歓迎いたします。
未経験の方は先輩スタッフが丁寧にご指導いたしますので、ご安心ください。
また弊社は電気工事士や電気工事施工管理技士の資格や、現場監督の経験がある方は優遇いたします。
施工管理技士や電気工事士の技術を生かしたい方は、ぜひ弊社へのご応募をご検討ください。
意欲のある方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。