こんにちは！
東京都千代田区に拠点を構え、設備のソフト設計や電気工事を承っている有限会社エミテックです。
弊社では工場や倉庫の製造設備・物流設備を対象とした各種電気工事を行っており、豊富な施工実績があります。
特に設備のソフト設計から、電気工事・施工管理まで対応していることが弊社の強みです。
今回は電気工事の仕事に興味をお持ちの方に向けて、機械設備電気工事における機械と設備の違いをご紹介いたします。
機械と設備の違い
機械と設備は、似た意味で使用されやすい言葉ですが、定義が異なります。
まず機械は、目的に応じて、決まった動作を行う装置のことをいいます。
そのため、決まった場所に固定するのではない、可動式の装置も機械です。
一方で、設備は目的を果たすため、建物の中に備えられる装置・機械のことをいいます。
固定されている大型の装置を指す場合が多く、定義には機械を含みます。
このように機械と設備は意味の重なる言葉ですが、目的や使用用途が定義の違いです。
機械設備電気工事の必要性
機械設備電気工事は、建物を利用するための機械や設備を整えることを目的としています。
建物を利用して活動するためには、明かりを灯したり、設備を動かす電気が必要不可欠です。
そのため、機械設備電気工事では、建物内の電気配線や機械・設備への電気接続まで、お客様一人ひとりのニーズに合わせた施工を行っています。
また、設置する機械や設備の種類によって、施工時に求められる専門知識・技術が異なる工事です。
特に工場や倉庫ではオートメーション化が進んでおり、機械設備電気工事が、運営を支えています。
このように、機械設備電気工事はわたしたちの暮らしや社会活動に欠かせない施工であるといえます。
【求人】新規スタッフを募集中！
現在弊社では、電気工事士や電気工事施工管理技士として現場に携わっていただける、新規スタッフを募集中です。
電気工事士・電気工事施工管理技士などの資格をお持ちの方や、現場監督の経験がある方を積極的に採用したいと考えています。
また、弊社では幅広いご依頼を承っており、現場は国内外を問わないため、ワールドワイドな活躍が可能です。
このように多くの経験を積むことができる環境をご用意しておりますので、各種電気工事に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
