こんにちは!
東京都千代田区に拠点を構え、工場・倉庫の設備ソフト設計や電気工事を承っている、有限会社エミテックです。
電気は重要なインフラとして、社会活動や多くの人の暮らしを支えています。
そのような、インフラ整備やシステムをつくるソフト設計・電気工事が、国内外各地で活躍する弊社の仕事です。
今回は電気工事の仕事に興味をお持ちの方に向けて、電気基盤の種類についてご紹介いたします。
電気基盤の種類
電気基盤は、配電盤・分電盤・動力盤・制御盤の4種類があります。
それぞれ役割が異なり、電力会社からの電気を受電する配電盤から、建物内の各基盤へと電気が流れます。
まず分電盤は、各設備に電気を分けて送るための基盤です。
次に動力盤は、建物内のポンプやエアコン・ファンなどに対して、電気を送る役割を担っています。
最後に制御盤は機械設備をはじめ、建物全体をコントロールするための基盤です。
このように電気基盤は、それぞれ電気を利用するために欠かせない役割を担っており、重要な電気設備であるといえます。
施工に生かせるスキル
電気基盤をはじめ、電気を取り扱う工事は、電気工事の資格を持つ技術者が行います。
そのため、電気工事士・電気主任技術者・電気工事施工管理技士といった資格が必要です。
その中でも電気工事士の資格は、第一種と第二種があり、資格条件が異なります。
特に第一種電気工事士は、試験の合格と3年以上の実務経験が必要なため、電気基盤の施工現場で重宝される存在です。
また電気通信技術者も、設備のオートメーション化が進む中で、必要とされる資格です。
このように施工に生かせるスキルは、現場経験に裏付けされた技術や資格であるといえます。
【求人】電気工事の新規スタッフを募集中!
現在弊社では、電気工事士や電気工事施工管理技士として、工場や倉庫における各種電気工事に携わっていただける新規スタッフを募集中です!
経験値に関わらず、豊富な現場経験を積み、一人前の電気技術者として成長していただきたいと考えています。
またソフトウエアの設計から現場での施工まで、幅広い知識と技術を得ることができる会社です。
弊社は確実に成長できる環境を整えておりますので、電気技術者として仕事に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。