こんにちは!
事務所を東京都千代田区神田に構え、都内や世界各地を対象エリアに電気工事や施工管理、各種ソフト設計などを承っている、有限会社エミテックです。
電気工事施工管理技士を目指している方の中には、高年齢でも目指せるのか心配になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、電気工事施工管理技士が40代・50代からでも目指せる理由をご紹介します。
高年齢でも大丈夫な理由
高年齢でも電気工事施工管理技士を目指せる理由としては、まずリーダーシップを発揮しやすいという点が挙げられます。
40代や50代になると風貌や言動に貫禄が出てくるので、指示を出す時に重みがプラスされ、現場のスタッフの安心感につながることがあります。
人生経験が多いほど、過去の経験や家庭などでリーダーシップをとってきた経験も多いでしょう。
そのような経験が、施工管理を行う上でも大いに役立ちます。
また、職場にはさまざまな職種・年代・考え方の人々がいるので、コミュニケーション能力も必要です。
年長者には、多種多様な現場でコミュニケーションをとってきた経験があるはずです。
その経験を活かすことができれば、スタッフとスムーズにコミュニケーションを取ることができ、職場に早く馴染めるようになるでしょう。
体力がデメリット?
若年層と比較すると、年長者には体力的な不安があるかと思います。
施工管理の業務では朝早くに出勤し、残業で帰宅時間が遅くなることも多いので、疲れが溜まりがちです。
特に大規模な建物の工事になると、現場内を移動するだけでも体力が奪われます。
日本の気象状況を考えると、夏場は猛暑で冬場は極寒の中で長時間作業をすることも珍しくありません。
そのため、日頃から体力を蓄えておくことを意識するようにしましょう。
若年層は不利?
若年層は、体力的な面では明らかに有利で、仕事に対する吸収力もあります。
そのため、若い世代の方が優れているところも多いです。
特に若い世代は、最終的な経験年数を増やすことができるので、施工管理技士を目指すのは早ければ早いほど良いです。
これは、年齢を重ねてから施工管理を始めた人には、決して得られないメリットだと言えます。
これらのことから、一概に年上が有利、年下が不利と単純に判断をすることはできません。
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