こんにちは!東京都千代田区を主として、電気工事を手掛けております有限会社エミテックです。
電気工事の現場でも活躍する現場監督は、仕事をどのように覚えるのでしょうか。
そこで今回は、現場監督の仕事の覚え方について解説いたします。
現場監督に就いてみたいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
現場を知る
現場監督は、現場を知ることで仕事を覚えます。
まずは図面に計画を書き起こし、建物の構造あるいは設計のイメージを掴みます。
そして現場を訪れ図面との照合をして、建造物のイメージを行い実際の作業に移行することが通常です。
現場監督として的確な判断を行うためには、平面な図面であっても現場において立体的な建造物をイメージできる必要があります。
図面と現場の比較やイメージができるようにするトレーニングをして、早めに身につけることが大事です。
メモをとり整理する
メモをとって整理を行うことも現場監督の仕事の覚え方です。
丁寧にメモをとり記憶に残すことが、仕事を覚えるコツの基礎となります。
現場監督になってまだ日が浅い頃には、多くの事柄を覚えることがあり戸惑いがちになります。
行う必要のある業務をメモしておくと、記憶に残しておくことが可能です。
スタッフから聞いた内容や、自身で気が付いた点に関してもメモしておけば就業時間外に見直して翌日に備えられます。
現場監督になったばかりの頃は、最初に業務の覚え方を把握することからスタートさせることも一案です。
現場に馴染む努力をする
現場監督は、現場に馴染む努力をすることも大切です。
挨拶などを徹底して、礼儀を弁えることで人間関係を良好にすることが必要です。
就任して間もない現場監督は分からないことも多いため、不明となる点を周囲のスタッフに聞きやすい環境をつくる必要があります。
現場監督とはいえ、不適切な言動でスタッフに対応していれば、信頼してもらうことができません。
仕事を覚えるなら、現場に馴染もうという努力の姿勢が求められるということです。
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